トアマンド役クリストファーヒヴュの身長やインスタ出演作品を紹介

クリストファー・ヒヴュの名前は知らなくても、

「ゲームオブスローンズ」のトアマンドといえば

いかつい外見と微笑ましい愛嬌さをもった

クリストファー・ヒヴュの顔が浮かぶ人も多いはず。

話題のドラマへの出演も決まっているクリストファーの魅力を紹介します。

クリストファーヒヴュの身長は?出身や家族など基本プロフィール

クリストファー・ヒヴュの身長は183cm

日本人の感覚だと「大きい!」とおもう身長ですが

なんとノルウェー男性の平均身長は182cm

クリストファーはノルウェーでは平均的な身長の男性なのですね

とはいっても、特徴的な赤毛とゆたかな髭で大きい印象がありますね。

「ゲーム・オブ・スローンズ」でも「巨人殺し」の二つ名をもち、

巨人の母乳で大きくなったと自分で話しているシーンもあるので

大きい設定でしたね。

クリストファー・ヒヴュ(Kristofer Hivju)は1978年生まれ、ノルウェー オスロー出身の俳優さん。

両親ともノルウェーで活躍する俳優、女優さんだという芸能一家です。

クリストファー・ヒヴュは結婚していてお子さんもいます

奥様は映画監督をしているグリ・モルヴェル・ヒヴュ。

「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影の6年間、

撮影地のベルファストで子供たちは育ち、

家族みんなで旅をしてきた素晴らしい体験をした作品だったと

インタビューでこたえています。

職場に家族というと他の仕事ではあまりないことでしょうが、

テレビシリーズだと映画と違って年単位の撮影。

その間も家族と共に過ごせる環境は大事ですよね。

愛すべき野人トアマンドは家族と一緒に形成され、時を重ねていたんですね。

クリストファーヒヴュのインスタは

クリストファー・ヒヴュ本人のインスタグラムがありました!

奥様との仲睦まじい姿や、出演作品での姿、

「ゲーム・オブ・スローンズ」のオフショットなどがあがっています。

コミカルな表情や格好いい姿など魅力満載です!!

知らなかった姿を発見できるかも!?

ぜひ見てみてください♪

クリストファーヒヴュの次回出演は「ウィッチャー」シーズン2

クリストファー・ヒヴュの気になる次回作は

Netflixで話題のドラマ「ウィッチャー」です

「ウィッチャー」は次の「ゲーム・オブ・スローンズ」と評判の高い作品ですので、

まだ見ていないようであれば是非ご覧ください。

ファンタジー世界を舞台に、

ウィッチャーと呼ばれる強靭な肉体と高い戦闘力をもつ

モンスター退治の専門家と

世界の鍵を握る少女の物語です。

クリストファーはシーズン2ニヴェレンという森にすむ熊のような人獣の役で出演するそうです。

クリストファーは森が似合う!

クリストファーの髭は木こりとか熊とか言われるとしっくりきます。

クリストファーの演じるニヴェレンの姿がどのようなものなのか

今からとても楽しみですね。

クリストファーヒヴュ出演映画、ドラマは?

クリストファー・ヒヴュはノルウェー語圏と英語圏で幅広く出演しています。

下に挙げたもの以外に「ワイルドスピード ICE BREAK」、

2011年版の「遊星からの物体X」にも出演しています。

ゲーム・オブ・スローンズ

クリストファーを広く知らしめた「ゲームオブスローンズ」。

クリストファー演じる壁の向こうの住人(野人)トアマンドは

シーズン3から登場し主要人物としてかかわってきます。

野人トアマンドは最初は怖いし、

ジョンにきつく当たるし、

敵対していましたが

自分の考えや感情に素直で、

ストレートな愛すべきキャラクターでしたね。

一目ぼれした女性への思わせぶりな目線もストレートでキュート!

ドラマTwin(原題)

クリストファー主演の北欧のドラマです。

クリストファーは製作陣らと15年以上かけて

このプロジェクトをすすめてきたそうです。

正反対の人生を生きる双子エリックとアダムの役を一人二役で演じています。

北極圏北部のサーフィンの聖地で仕事も家庭も充実した幸せな生活を送るアダム

対照的にすべてを失ったエリック

不幸な事故のあと、アダムとして生きようとするエリック

どのような結末が待っているのか気になる作品ですね。

フレンチアルプスで起きたこと

スウェーデン、デンマーク、フランス、ノルウェーの合作映画

バカンス中におきた雪崩から家族よりも

自分の身をまもって逃げてしまったトマス。

家族は無事だったけれど、逃げた事実を認めず

なんだかんだと恥ずかしい言い訳を始めたトマスに奥様イライラ!

友人やまわりの人も巻き込んだコメディ作品です。

クリストファーは夫婦の友人役で出演しています。

脚本、撮影技術を絶賛されゴールデンビートル賞で

最優秀作品賞を受賞しています

日本でも2015年7月に公開されました。

原題の「ForceMajeure」とは「不可抗力」という意味です。

クリストファー・ヒヴュの最新映画は「ダウンヒル」

「フレンチアルプスで起きたこと」

の英語版リメイク作品でアメリカでの公開は2020年2月です。

有名なコメディ俳優であるウィル・フェレル主演です

クリストファーはスウェーデン版にも出演していますが、

アメリカ版では別の役で出演しているそうです。

2作品を見比べてみるのも面白そうですね。